知的財産管理
知的財産の「先使用権」の担保
戦略的な技術管理に欠かせない、「先使用権」の証明
企業は、自社で開発した技術を保全するする必要があります。
公開を前提とした特許権の取得に対し、ノウハウの秘匿を前提にした「先使用権」の証明は、知的財産の権利化に重要な管理といえます。
適用業種
- 知的財産管理部門
製造業、製薬業、薬品業、染料業 など
課題
- 紙保管で膨大な量となり、保管と管理が大変
- 公証役場で承認をもらう手間がかかる
- 電子化したいが、タイムスタンプが高価
ご提案のポイント
- 電子署名、タイムスタンプは完全自動化
- 年50万円の低コスト(1800文書/日、導入初期費は除きます。)
- 検索機能で、有事の文書取り出しもあっという間
- 専門要員がいなくても、証拠保全の業務を実現
- セキュリティ機能で、漏えいリスクを排除
導入効果
- 紙保管スペースの大幅削減
- 検索機能による共有性の向上
- 証拠保全に関わる業務の効率化