基幹連携による図面管理
製造工程の合理化と機密性の向上
基幹情報と図面、関連文書を全社単位で一元管理
生産管理システムなどの基幹情報と、「図面」や「指示書などの文書」は関連して業務が遂行されます。
必要時に関連情報を突き合せて利用しますが、それぞれの情報が別管理されていると、各情報の管理や突き合せに手間がかかります。また、情報の取り違いリスクも発生します。
基幹情報と「図面」や「指示書などの文書」がシステムで一元管理されると、生産効率が向上し、情報の紛失、漏えいなどのリスクを回避する事ができます。
適用業種
- 基幹情報に関連する図面を使用している業種
製造業、メンテナンス業、など
課題
電子化が遅れている、電子化はしているが・・・
- 紙保管なので配布が手間
- 紙保管なので災害時に不安
- 仕様書などの関連文書と図面がバラバラで保管されている
- 担当者以外は、情報の所在が不明
- 持ち出し管理が甘い
ご提案のポイント
- 図面閲覧など情報突合せ工数の削減
- 情報共有による業務のスピードアップ
- 必要な図面の一括出力対応により出力作業の効率を向上
- 図面の紛失、破損、取り違いリスクを回避
- 情報管理体制の確立、監査への対応
削減例
- 紙への印刷量が10%以下に
- 営業所への図面郵送料金が0円に
- 図面紛失が0に
- 必要な書類/図面の取り出しの所要時間が平均10分から1分以内に短縮