製造業や建設業の仕事を進める上で、なくてはならないものが図面です。
工場間での指示、設計事務所や施主との確認など、様々な場面で図面を元にした作業が行われています。
図面の原紙やコピーを利用した情報のやりとりは、印刷や郵送など手間やコストがかかります。また、メールを利用した配布は、誤送信や転送などの漏えいリスクが伴います。
保管や改訂にともなう管理も課題となり、必要な人の手元にあるコピーが最新版であるか、などの問題も発生します。
これらの問題は、プロジェクトの進行に影響を与えるマイナス要因となっており、離れた場所での効率的な図面共有の実現が求められます。
そして、ネットワークを活用して情報共有する上では、重要文書の管理、情報漏えい対策も必要です。
関係部署で最新版を入手し必要時に配布しているが・・・